ビジネスローン比較ラボ

ビジネスローンの返済方法まとめ

ビジネスローンの返済方法にはどういうものがあるのでしょうか?今回はビジネスローンの返済方法について解説します。

1.残高スライドリボルビング返済

「残高スライドリボルビング返済」というのはビジネスローンの借入残高ごとに毎月の最低返済額が決まってくる返済方法のことです。

クレジットカードのリボ払いと言えばわかりやすいですが、クレジットカードのキャッシング、リボ払い、カードローンでも採用されている返済方法です。

ローンカード型のビジネスローンを採用している金融機関のビジネスローンに多い返済方法と言えます。

例:オリックスVIPローンカード BUSINESS

ご利用直後の残高 毎月返済額
~50万円以内 15,000円
50万円超~100万円以内 25,000円
100万円超~200万円以内 40,000円
200万円超~300万円以内 60,000円
300万円超~400万円以内 70,000円
400万円超~500万円以内 80,000円

メリット

デメリット

2.元金定率リボルビング方式(元金均等返済)

元金定率リボルビング方式というのは、支払い元金を固定して、それに利息を加えた金額を返済する返済方法です。

あらかじめ○○回で完済するという完済予定が立てやすい返済方法と言えます。

例:ビジネクスト

元金:200万円
実質年率:15.00%
約定支払日:30日毎設定
元金の支払割合:2.0%の場合

支払回数 支払元金 支払利息 支払総額 元金残高
1回目 40,000 24,657 64,657 1,960,000
10回目 40,000 20,219 60,219 1,600,000
30回目 40,000 10,356 50,356 800,000
50回目 40,000 493 40,493 0
総額 2,000,000 628,743 2,628,743

メリット

デメリット

3.元利均等返済

元利均等返済は住宅ローンの返済方式などにも利用されるローンの代表的な返済方法です。

元金と利息の合計額がいつも一定になるように返済する返済方法です。

事業融資主体の金融機関のビジネスローンで採用されていることが多いようです。

例:

100万円 金利10% 借入期間5年の場合

毎月の返済額:21,247円
毎年の返済額:254,964円
総返済額:1,274,755円
利息:274,755円

メリット

デメリット

4.一括返済

ビジネスローンの場合は、短期の資金繰りに利用されることが多く、売掛金が入金されるまでの2ヶ月の間のつなぎ資金ということも珍しくありません。

そのため、一括返済と言うような返済方法を用意している金融機関もあります。

「6か月以内であれば一括返済が可能」というようなものです。この場合、その間は返済をせずに6か月目に利息も含めて一括で返済することを意味します。

ローンカード型のビジネスローンも、繰り上げ返済がいつでもできるので全額返済すれば一括返済可能とも言えるのですが、この場合は毎月の返済もしなければなりません。純粋な一括返済の場合は、途中期間の返済は不要で、一括返済の期限に一回返済するだけです。

メリット

デメリット

まとめ

ビジネスローンの返済方法は

  1. 残高スライドリボルビング返済
  2. 元金定率リボルビング方式(元金均等返済)
  3. 元利均等返済
  4. 一括返済

の4つが主な返済方法です。

返済方法ごとのメリットデメリットを把握したうえで、ビジネスローンを比較検討する必要があります。

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